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吉祥山(愛知県 豊橋市)

「初めに」

こちらの山の標高は382mと低くてハイキングや初心者の登山する人にはとてもむいてると思います。紅葉や桜の時期になるとソメイヨシノの桜が開きとても綺麗で咲いてる中を登山できるという事で、とても人気があり登山中も色んな景色が楽しめます。

大きなポイントとしては紅葉や桜の時期に登るとソメイヨシノを見ながらゆっくりと登れる事です。坂道もそこまで急ではないため疲れもあまりでなくてこのソメイヨシノの樹齢は約80年ほどらしく、とても歴史のある木なのが分かります。そして暫く登った先には休憩所が見えます。そこでは、先ほど地上で見た桜や紅葉たちが一気に上からイ下ろすように見えてまた、違った絶景や光景が広がり2度も楽しめる登山です。

そして、そこを曲がって進むとまた先ほどより雰囲気が少し変わった場所にきます。ここは、戦国時代の跡なんだそうでこちらでは春にはキンラン、秋にはセンブリ等の何種類もの花が咲きその時期になると花見するお客でいっぱいになり、頂上まで登っている途中に、キンモクセイと同じ香りのする白い花にあえたり、ただ登るだけではなく自然を楽しめ、風景も変わっていく様子が楽しいです。

頂上につくと今までとは違って創造もしない絶景が広がり、時期になると「世界の桜の園」といわれうほどの桜が咲いて、それを上から見下ろす光景はとても綺麗で観光客等にもとても人気で紅葉時も同様とても綺麗で見学する人でいっぱいになるんだそうでそういう時期に1度は行ってみてもいいです。

「吉祥山の難所」

吉祥山の難所は入り口付近を少し上がった所にある木で作られた丸い階段があります。そこは雨の日やそうではない日でも滑りやすくなっていたりするので手すりもなく気をつけ、地面は土で作られた歩行する場所があるのですが、そこも少しキツイ坂になってるため専用の杖がないと少しだけ苦しいです。

こちらも、足場はいいのですが土という事もあり滑りやすくなっており、頂上付近の祠という場所があるのですがこちらの木を眺めて記念撮影などをする際大きな石や小さな石までもがコロコロとしているため、とても足場が悪いので下りる時などは気をつけたいポイントです。
跡はそれ程気をつけるところはないのですが、とにかく手すりや掴む場所がないので
転んだり滑らないように気をつけたいです。

「吉祥山までのアクセス方法」

今回はバスでも車でもタクシーでもいけるという事で行く場合は豊川ICからR151新城方面に向かって走りそこから幾つかのエリアを越えていくのですが超えたところに見える新城カントリークラブ方面へ2.7kmという所に行けばつきます。そして車で豊川ICから大体8分ぐらいで行けます。

そんなの遠くもないため、運転などの苦にはなりません。
桜の園にパーキングエリアがあるためそこに車を止めて登山したり花見したりするようで、電車だと金山からJRで豊橋まで行き江島駅までいってそこからは車が必要になりますが7.5Km行けば新城に到着し、そこから、桜の園まで行きます。

「吉祥山周辺の施設情報」

登山が終わったあとには登山客や観光客がほぼ立ち寄る温泉施設があります。「本宮の湯」という温泉施設で料金は600円と安いのに露天風呂もあるとの事で口コミでも評判の良い温泉です。

こちらは、宿泊は出来ませんがいつも地元の方で一杯になり施設の中は食事が出来るスペースや交流しながら休憩できる場所、キッズルームやほぐし所などもあるので、登山疲れなどにはとてもリラックスできる施設です。
ほぐし所は予約が必要になってきますが、それ以外でしたら特に必要はなく子供連れなどにはとても助かる施設になっており、温泉でも露天風呂以外に木で作られたお湯や、サウナは勿論ジェット風呂など幾つかの温泉がありこちらも、リラックスでき休憩又は癒すとして楽しめる施設です。

 

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