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秋場冬場の車のバッテリー上がり対策

秋場冬場のお車のバッテリー上がり対策

今年も寒さが押し寄せる季節がやってきました。今夏の記録的猛暑が嘘の様に寒暖の差が激しい毎日となっております。皆様お体の調子など崩されてはおりませんでしょうか。この度は寒い季節には付きもの
である、皆様の愛車のバッテリー上がり対策について、知るうる限りの対策法を記述したいと思います。

 

【朝、仕事に出かけようと思ったら、エンジンがかからなかった】
いつも通りお仕事やお出かけをしようと車のエンジンをかけてみた所、エンジンがかからない。どうやっても駄目で、ご友人にバッテリーを連結させてエンジン をかけたりした事がございませんか。お時間のある時ならまだしも、お仕事の時は非常に焦りますよね。毎日車を使っていたにも関わらず、バッテリーが上がっ てしまう事は、特に古いバッテリーには起きやすい現象です。

【バッテリーの寿命が来る前に取り換える、出来るだけ毎日走行する】
バッテリーは消耗品であり寿命がございます。基本的に3年に1度は取り換える事をお勧めします。ほとんどのメーカーは4〜5年が寿命だと言われています が、3年ごとの交換が比較的安全です。バッテリー上がりを起こしやすい車は、基本的に毎日走行していない事が多いです。エンジンを掛け、アイドリングをす るだけでも良いと言われていますが、バッテリーをフル充電させるためには走行する事が大切です。毎日少しでも良いので走行させましょう。特に冬場は危険で す。カーバッテリーは非常に寒さに弱いという欠点を持っています。低気温ですと、エンジンオイルが硬くなってしまいます。それにより、エンジンをかけるた めの抵抗力が増え、暖かい季節に比べてエンジンが回りにくくなるのです。

【定期的な交換、出来るだけ走行する】
上記にも記述しましたが、バッテリー上がりを防ぐためにはバッテリーの寿命が来る前に交換する事と、出来るだけエンジンを掛けて走行する事です。新しい バッテリーであっても激寒の場合は寒さに負けてしまう事もあります。トラブルが起こる前に民間の車工場や整備場のあるカー用品店にて定期点検を受けましょ う。

秋場冬場のお車のバッテリー上がり対策2

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