ふれあう心、あふれる笑顔　岡崎東病院

■患者とスタッフを結ぶ「虹の架け橋」

診 療科としては内科、リハビリテーション科、皮フ科、糖尿病・内分泌内科を有する岡崎東病院は医療療養病床55床、介護療養病床107床、回復期リハビリ テーション病床53床にて急性期以降のリハビリや長期療養が必要な患者さんを受け入れています。また、認知症サポート医・認知症ケア上級専門士である鈴木 院長自ら物忘れ外来も開設しています。このほか、リハビリが必要だが来院の難しい患者さんには、訪問リハビリテーションも行っており、鈴木院長が赴くこと もしばしばです。「職員の見本となるには、自分が率先して行わなければ」と笑顔で答える鈴木正博院長。その院長の掲げる「トータルリハビリテーション」と は？
①障害の程度が軽度から重度まで、あらゆる人のリハビリを行う。
②全人的にリハビリを行う。「複数の合併症を総合的に管理、心のケアから栄養管理までサポートします」
③認知症のリハビリも行う。「音楽療法やペットと触れ合う動物介在療法も採用しています」
④回復期〜維持期〜慢性期〜終末期すべての入院患者にリハビリを行う。「終末期であっても患者さんの希望があれば四肢関節のリハビリなどは可能ですし、本人の気持ちに沿った対応をすることで精神面での満足が得られます」
⑤入院から在宅まで、医療保険から介護保険まで連続性のある一体的なリハビリを提供する。「これが、患者さんをハッピーにしたいと願う岡崎東病院の三本の柱に繋がります」

岡崎東病院が緊急時や普段の健康管理などに対応し、健康をサポート。24時間常駐するスタッフが生活まわりの相談にのるなどして、生活をサポート。
介護分野に重点を置いてきた岡崎東病院が運営するからこそ、提供できる安心がここにはあります。

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